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【お金の学校】みんなの投資スクール

日銀と財務省の動き

伊藤さん写真

From:伊藤智洋
トレードルームより、、、

資本主義社会は、合理的に目標を目指す
社会であるという前提があります。

そのため、権限のある側は、公の場で
これから目指す方向に対して嘘を
つかないことが重要になります。

権限のある側の言葉は、
全体を導く道しるべになるわけです。

中央銀行が将来の金融政策の方向性を
説明する指針を“フォワードガイダンス”
と呼んでいます。

これまで、FRBは、
フォワードガイダンスを使い、
うまく市場と対話してきました。

本年は、必ず利上げが行われるはずですが、
その意識づけが十分にできています。

どうなれば利上げするかを
市場参加者は十分に理解しています。

                  一方で、日銀は、なんなのでしょう。

G20の前の記者会見で、黒田総裁は、
「必要があれば追加緩和をいつでも
行う用意がある」と述べていました。

G20終了後の記者会見で、

財務省の同行筋は、「為替レートの過度の
変動や無秩序な動きは、経済および金融の
安定に対して悪影響を与えるとの認識が
示され、通貨の競争的な切り下げ回避や、
競争力強化のために為替レートを
目標としないことが再確認された」
と語っています。

日銀の黒田総裁は、
「ヘリコプターマネーの議論は
まったくない」と言っています。

麻生財務相は、
「為替の安定を重視することを
再確認した」と言っています。

今週末、追加緩和するなら、それは、
2%物価目標の最短での達成を目指す
日銀の努力ですが、円安誘導にもつながります。

黒田総裁が、公の場で、日銀の物価目標
2%を目指す努力が為替操作になると
考えていないという発言さえあれば、

今週末に追加緩和があると推測できるのに、
現時点では、何を基準にして言葉を
判断していいのかがさっぱりわかりません。

日本の主導者は、資本主義社会における
基本的な考え方を理解しているのでしょうか。

現在は、13年4月4日、14年10月31日に
日銀が金融緩和を決定したときの値動きに
近い展開になっています(現状継続のときの
展開と異なる動きです)。

29日までの期間で、過去2回と
同じ動きになるなら、今週の日経平均は
上昇を継続して17000円に到達して、
円・ドルも円安の流れを継続すると考えられます。

8月2日(火曜日)、20時から20時54分、
日経CNBCの「マーケットのツボ」という番組に出ます。

番組では、パワートレンド理論の
根っこの部分である「予想とは」
ということについて話します。

よかったら見て下さい。

伊藤智洋

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